M-1準決勝・結果論としての敗因考察
Posted at 09/12/13 PermaLink»
M-1の審査結果について、なぜ受かったか・なぜ落ちたかというのは、審査員でない限りは結果論でしか語れない部分がある。
でも、準決勝をせっかく生で見てきたので、そのときの印象に基づいて、有力候補たちがなぜ敗れたのか、ということを考えてみたい。まずは大阪編から。
【かまいたち】
一箇所、恐ろしいくらいの勢いでネタをとばしていた。一瞬静まり返った後に、「うわー、やっちゃったー」という感じの観客の小さい悲鳴のようなものが聞こえた。2人ともそれをフォローできなかったのが痛い。こういう場面でその芸人の底力が試されますね。
【ジャルジャル】
昨年の準決勝と同じパターンのネタ。導入を漫才っぽく丁寧にしていたけれど、そこは別にいじってもいじらなくても良かったのではないかと思う。まあ、このコンビの場合、M-1にはそれほど力入ってないんでしょうね。
【ダイアン】
新しいパターンのネタ。ただ、この型はまだ完成されていない感じがする。昨年のネタと比べても、誰もが笑ってしまうっていうほどのパワーはない。具体的に言うと、聞き手の想像力を刺激しようとするネタのはずなのに、言葉遊びのレベルでとどまっているように見えてしまう。
12/19(土)「お笑いトークラリー~M-1前日スペシャル~」まであと6日!