小室哲哉著『罪と音楽』

Posted at 09/10/06

小室哲哉著『罪と音楽』を読んでるんだけど、この本はすごく面白い! これは単なる反省文とか暴露本ではなくて、この中に小室という人の思想のエッセンスが詰まっている。やっぱりあれだけヒットをたくさん出してる人は、見ている視点が高くて考え方のスケールが大きい。特に、音楽に関する話は面白くて仕方がない。

個人的には、歌詞についての考え方を書いているところも興味深かった。小室の歌詞は英語の文法的におかしいとか日本語として意味が通っていないとかよく批判されていたけれど、っていうか私もつねづね思っていたけれど、そこにも彼なりの合理性があったということがよくわかった。

あと、「大木こだまひびきの漫才は常にBPM=78をキープしていた」とか、個別に出てくる話題もいちいち全部面白い。私はもともとゴシップ的なものにあんまり興味がないんですが、この本はそういうことを抜きにして楽しめる良い本だと思う。特に、エンタメ業界の人におすすめです。

……とか言っているうちに、明日は私のトークライブがあります。ご興味のある方はぜひ、気軽な気持ちで足を運んでみてください。

10/7(水)「第2回お笑いトークラリー」まであと1日!

b.gif←ジェットコースターにならない

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