あだ名芸の元祖は松任谷由実だった
Posted at 09/03/19 PermaLink»
有吉弘行は、「おしゃべりクソ野郎」をはじめとするあだ名芸の第一人者として不動の地位を確立しています。でも、よく考えてみたら、テレビでこれと似たようなことをやっていた人が前にいたのを思い出しました。
その人の名は、松任谷由実。
2005年と2006年に放送された『松任谷由実のオールナイトニッポンTV』という番組で、ゲストとして訪れた人たちにラジオネームを付けるという設定で、すごいあだ名を次々につけていたのでした。どういうあだ名だったか、今ネットで調べて見つかった範囲で書きます。
【黒柳徹子】
乾燥いちじく
【浜崎あゆみ】
プリンセスてじなーにゃ
【倖田來未】
茶渋
【AI】
火の輪くぐり
いかがでしょうか。有吉に勝るとも劣らない剛速球を次々に投げ込んでいるユーミンの豪腕にほれぼれしますね。これを言われたときの徹子の戸惑いはいまだに忘れられません。
有吉のあだ名芸は吐き捨てるような冷たい目線が特徴的ですが、一方のユーミンのラジオネーム芸は、やや遠回しでどこか文学的なセンスを感じさせます。
ちなみに野暮な解説をすると、「プリンセスてじなーにゃ」というのは、プリンセス天功並みの厚化粧、ということでしょうね。「火の輪くぐり」というのは、サーカスの虎やライオンみたいにワイルド、ということでしょうね。徹子とあゆとmisonoの姉に、ここまで突き放した物言いができるのはすばらしい。
ちなみに、この番組の第3弾が4月1日にオンエアされるようです。楽しみですね。