M-1グランプリ2007敗者復活者予想
Posted at 07/12/24 PermaLink»
M-1グランプリ2007敗者復活戦に行ってきました。57組のネタを見た時点での敗者復活者予想は以下のとおり。
本命:タイムマシーン3号
対抗:NON STYLE
穴 :カナリア、キャン×キャン、サンドウィッチマン、平成ノブシコブシ
とにかく、タイムマシーン3号のウケ方が尋常じゃなかった。2006決勝のチュートリアルの漫才に匹敵するような、笑いのうねりが客席に起こっている感じがあった。2年前に決勝に上がったときより数段おもしろくなっている。アイスの当たりを引き続ける、というナンセンスなネタを勢いと演技力であそこまで展開していくのがすごい。とにかく、文句なし!
今回、NON STYLEを初めておもしろいと思った。きもちいいテンポで話が進んでいく。あまりなじみのないはずの東京の観客にもちゃんと受け入れられていた。
穴に選んだ4組は、みんな安定して笑いを取っていた。たぶんこの6組のどこかが決勝進出でしょう。
<その他思ったこと>
・アジアン、鎌鼬、天竺鼠、天津、とろサーモン、なすなかにし、プラスマイナス、BODY、ジャルジャルは期待はずれ。特にアジアンのネタはひどい。決勝進出経験者とは思えない迷走っぷり。
・藤崎マーケットはラララライ体操、勝山梶はムード歌謡ネタでよかったんじゃないの。なんで大して特徴のない普通の漫才をやってるんだろう。
・逆に、飛び道具っぽいネタをきめて観客をきっちり盛り上げたのは、チーモンチョーチュウ、ザ☆健康ボーイズ、志ん茶、髭男爵、大脇里村ゼミナール。髭男爵の渾身のスベリ芸はもはや敗者復活戦の風物詩。
・麒麟、東京ダイナマイト、スピードワゴンはどう見ても手抜き。本気で決勝を狙っているようには見えなかった。特に麒麟はひどい。せめて新ネタをおろせばいいのに。
・ジパング上陸作戦のスベリっぷりはハンパじゃない。このコンビは毎年審査員に優遇されすぎだと思う。どう考えても準決勝まで上がる資格がないよ。そういうことをやるから出来レースだって疑われるんだよ。