M-1グランプリ2007【決勝戦】
Posted at 07/12/24 PermaLink»
M-1グランプリ2007の感想を書きます。それぞれ10点満点で勝手に採点していきます。
<決勝戦>
笑い飯
ロボットが1文字ずつしゃべる。まあ、彼らのおもしろがるポイントがあんまり伝わってこないですよね。いつになくスベッて終了。大本命が大きくスベりたおす、波乱の幕開けとなりました。2点。
POISON GIRL BAND
鳥取と島根の見分け方。このネタも、ゆるい。こんな状態ならば、本当は決勝に上げるべきではなかったのかもしれません。1点。
ザブングル
レジでもたもたするおばさんに怒る。これもかなりひどい。こんな荒いネタで決勝に上がっていいのでしょうか。1点。
千鳥
ゾウにえさをやる。千鳥は堂々と変化球で勝負。最後のあてぶりがぐだぐだになるのはもちろん意図的なものなんだろうけど、ちょっとやりすぎだったと思う。前半でオーソドックスな流れでそこそこの笑いをとってないと、最後のあてぶり崩しがあんまり効いてこない。笑い飯も千鳥も、考えすぎて深みにはまった、という印象を受けました。この時点で、トータルテンボスとキングコングの決勝進出をほぼ確信。2点。
トータルテンボス
ホテルの接客。細部まで考え抜かれた完成度の高いネタ。「ボイラー室」とか「施工主のバカ」とか、言葉のチョイスもおもしろい。後半、火事が起こってバタバタするあたりの展開は上手すぎる。8点。
キングコング
洋服屋の店員。2001年決勝のときと比べると格段に上手くなっている。このネタは何回も見ているけど、万引きブザーが鳴るくだりはもうちょい重ねてくるバージョンの方がよかったかも。西野のツッコミはあれでいいと思うけど、梶原のボケにあんまり個性がないのが難点でしょうか。7点。
ハリセンボン
お天気キャスター。まあ、こうなるだろうな、という感じのシンプルな漫才。芸風としては去年の変ホ長調に近い。2人とも漫才の技術があんまりないので、間合いを大きくとって、ゆったりとした感じでいくしか選択肢がないのですね。ここも決勝に上げなくてよかったんじゃないかと思う。1点。
ダイアン
スカウトマン。これは、まあ、びっくりするくらいおもしろくないネタですね。1点。
サンドウィッチマン
街頭アンケート。シンプルな構成でいろんなタイプのボケが詰め込まれているよくできたネタ。全体的に低調な今年の決勝戦でこんなネタができたら、そりゃ1位通過になるでしょう。8点。
その後、トータルテンボス、キングコング、サンドウィッチマンの3組で最終決戦。