【つ】月2回の新連載スタート!!
Posted at 12/01/07 PermaLink»
あけましたね。2012年もよろしくお願いします。
さて、この1月から雑誌『Tokyo Walker』(角川マガジンズ)にて、「TVでは見られない お笑いDVD探検隊!!」という連載コラムが始まりました。毎回一押しのお笑いDVDを紹介していきたいと思っています。ぜひチェックしてみてください。
東京ウォーカー(Fujisan.co.jp)
【ち】超濃厚お笑い雑誌、完成!(『コメ旬 Vol.2』発売)
Posted at 11/10/01 PermaLink»
9月30日、私が編集長を務めるお笑いムック『全方位型お笑いマガジン コメ旬 Vol.2』(キネマ旬報社)が発売されました。2号目の今回は、前号の反省も踏まえて誌面を大幅にリニューアル。
ナインティナインの岡村隆史さん、矢部浩之さんインタビュー、黒沢かずこさん、オアシズ、椿鬼奴さんによる「女芸人座談会」をはじめとして、1ページも読み飛ばすところのない超濃厚な内容になっています。
率直に言って、私が今までに手がけた書籍、ムックの中で一番の自信作です。とにかく、なるべく多くの人に読んでいただきたいと思っています。よろしくお願いします。
【特集1】みんなのナインティナイン
●インタビュー:岡村隆史/矢部浩之
●ロングインタビュー:小西マサテル(『ナインティナインのオールナイトニッポン』放送作家)【特集2】私たち、”女芸人”です。
●女芸人座談会:黒沢かずこ(森三中)+光浦靖子(オアシズ)+大久保佳代子(オアシズ)+椿鬼奴
●「クロサワ映画2011 笑いにできない恋もある」渡辺琢監督インタビュー
●注目!若手女性芸人インタビュー:スパイク/渡辺直美【ミニ特集】落語なう!
●ロングインタビュー:春風亭小朝/高田文夫【インタビュー】
●東野幸治
●キングオブコメディ×ラバーガール
●さらば青春の光【新連載:人気芸人書き下ろし】
●鳥居みゆき/キャプテン渡辺/我人祥太【連載】
●V.I.P【Very Interesting Program】:「クイズ☆タレント名鑑」
●チカピカニュース:お笑いライブハウス支配人図鑑
●20世紀芸人:松鶴家千とせ
●アレコレ座談会:テーマ「大喜利」
●真説・たけし軍団 お笑い無頼列伝:ガダルカナル・タカ
●笑いの経営学:玉川大(プロダクション人力舎 代表取締役)
…ほか
お笑いトークラリー2011 ~女芸人と落語家に訊け!~まであと5日!
【た】誕生! サイゾー単行本第2弾(『この芸人を見よ!2』発売)
Posted at 11/10/01 PermaLink»
10月3日、私の著書『この芸人を見よ!2』(サイゾー)が出版されます。日刊サイゾーの連載コラムに加筆・修正を加えて、「追記」としてコラム執筆後の状況を踏まえた考察も追加。
さらに、特別企画として、『もしドラ』著者の岩崎夏海さん、『めちゃイケ』構成作家の元祖爆笑王さんとの対談も収録。帯の推薦コメントは吉田正樹さんに頂きました。
日刊サイゾーの連載を読んでいる方にもそうではない方にも、自信を持ってオススメできる1冊に仕上がりました。よろしくお願いします。
お笑いトークラリー2011 ~女芸人と落語家に訊け!~まであと5日!
【そ】そうだ表参道、行こう。(10/6トークイベント)
Posted at 11/09/19 PermaLink»
10月6日(木)に表参道GROUNDにて、『コメ旬 vol.2』刊行を記念してトークイベントを行うことになりました。おかもとまりさん、立川こしらさんをゲストに招いて、女芸人と落語家がどうやってテレビ・お笑い・芸能の世界を渡り歩いていくのか、ということについてじっくり語り合いたいと思います。
しかも、こしらさんには落語を一席やっていただくことになりました! 落語評論家の広瀬和生さんからも「掟破りの秘密兵器」と呼ばれ絶賛されている、こしらさんの落語を楽しめる貴重な機会です。ぜひお気軽にお越しください。
『コメ旬』 Vol.2刊行記念
お笑いトークラリー2011 ~女芸人と落語家に訊け!~【日時】10月6日(木) OPEN 19:00/START 19:30
【場所】表参道GROUND
【出演】おかもとまり、立川こしら、ラリー遠田
【料金】前売¥2,000(+1ドリンク)
【チケット予約】ローソンチケット(Lコード:35073)
【せ】迫る! 9/17(土)KOC直前トークライブ
Posted at 11/09/06 PermaLink»
9月17日(土)に新宿・ロフトプラスワンにて、「キングオブコント2011」直前企画のトークライブをやることになりました。KOCで準決勝まで進んだ(経験のある)芸人さんを集めて、KOCの裏話やその楽しみ方について語り合いたいと思います。よろしくお願いします。
お笑いトークラリーSP
~「キングオブコント2011」をとことん楽しむ!!~緊急開催決定!! 9月23日に行われる「キングオブコント2011」の
決勝に備えて、惜しくも予選で敗れ去ったコント芸人たちが集結!!
ここでしか言えない「KOC」の裏話も満載で、
その楽しみ方について語り合います。【日時】9/17(土)OPEN 12:30 / START 13:00
【会場】新宿・ロフトプラスワン
【出演】きたざわひとし(ザ・ゴールデンゴールデン)、うしろシティ、
かもめんたる、ラリー遠田
【料金】前売¥1500 / 当日¥1800(共に飲食代別)※予約はロフトプラスワン公式ページで受付中
【す】好きなことが仕事になる
Posted at 11/08/23 PermaLink»
学生や社会人が仕事を選ぶときに、しばしば議論の対象となるひとつの問題があります。それは「好きなことを仕事にするべきかどうか?」ということ。
この問題に関しては、さまざまな意見があります。大きく分けると、「そうするべきだ」という意見と「そうするべきではない」という意見の2種類。後者の代表的な主張としてはこんなものがあります。
どんなに好きなことでも、仕事として取り組むと純粋に楽しめなくなる。そうなると結果的に人生の楽しみをひとつ失ってしまうことになる。だから、好きなことは仕事にしない方がいい。特に、いちばん好きなことは仕事にせずに、趣味にとどめておくべきだ。
この意見をはじめとして、「好きなことを仕事にするべきかどうか?」という問題については、賛成・反対のいずれの意見も数多く存在しています。
この問題に対する私の答えは、賛成・反対のどちらでもありません。なぜなら、人は往々にして、自分が好きなことが何であるかを明確には知らないことが多いからです。知らないものを人生の選択の基準にすることはできません。
例えば、ここに「カレーライス」を好きな人がいるとしましょう。彼はカレーが好きだから、カレーを仕事にするのが妥当だと思われるかもしれません。
でも、「カレーを仕事にする」とは具体的にはどういうことでしょうか? 家庭用レトルトカレーを製造している会社に入社して、新製品の開発を手がければいいのでしょうか? それとも、資金を集めてカレーライス店を立ち上げて、たくさんのお客さんに来てもらうことを目指すべきでしょうか? または、調理師免許を取ってシェフとなり、カレーを調理するプロになるべきでしょうか? あるいは、日本全国のカレーを食べ歩き、その感想を雑誌や書籍に書いて、カレー評論家として名をあげるべきでしょうか?
そう考えると、「カレーが好き」というのは、職業選択の基準としてかなり曖昧なものであることがわかります。具体的な仕事につながるような形で、カレーをどういうふうに好きであるかということを明確にしていない限り、そもそもカレーが好きというだけで適切な仕事を選ぶことはできないのです。
ほとんどの社会人は、仕事を始めてみてから、自分の本当の興味や適性に気づくものです。それから軌道修正をして、必要があれば会社や職種を渡り歩いて、納得のいく仕事ができるようになるのです。
そういうわけで、「好きなことを仕事にするべきかどうか?」という問題は、問いの立て方に無理があると思います。大抵の人は、はじめから当たり前のように好きなことを仕事にしてしまっているか、仕事をしながら好きなことを見つけて、結果的に好きなことが仕事になるように自ら仕向けていくのです。
好きなことを仕事にするべきかどうか考えるまでもなく、好きなことが仕事になる。そういうものだと思います。
【し】審査基準はなぜ事前に決められないのか
Posted at 11/08/22 PermaLink»
学生が参加する「大学芸会」というお笑いイベントで審査員の仕事をしてきました。フレッシュな才能を目の当たりにすることができて非常に楽しかったです。
お笑いの審査をするのはなかなか大変なことですが、私がこういうときに意識するのは「審査基準は事前に決められない」ということです。自分が個人的に面白いと思うネタに高得点をつけるべきなのか、技術や構成力に重きを置くか、客ウケも考慮に入れるのか。こういうことは事前に明確に決められるものではありません。
むしろ、いくつかのネタを見て、笑ったり考えたり刺激を受けたりして、それを評価していく過程で、少しずつ審査基準のようなものが自分の中で固まっていくのです。たとえ審査基準という静的な枠組みをあらかじめ作ったとしても、それをぶっ壊して動的な新しい笑いを生み出す人が真の勝者となるでしょう。それがわかっているので、私は事前に審査基準を考えません。ただ、見たものを見たままに評価しようとするだけです。
これは、審査や採点をするときに限らず、私がお笑いを見るときにいつも自然にやっていることです。すなわち、先入観を捨てる、ということ。先入観を捨てて頭を空っぽにすることで、目の前で行われていることを素直に楽しむことができるようになるのです。